こんにちは、ぴっくです。
今回は、値引きをすることしか武器がない営業マンについて話していきます。
値引き前提の商談がなぜダメなのか
それは・・・
- 値引きしないと決まらないと思い込み、自信がない
- 価格勝負に逃げるため商談の組み立てが甘くなる
- 結果、成約率が上がらず利益率も下がる
- 提案ではなく値段提示ゲームになってしまうため、あなたの価値ではなく商品や価格だけで判断されてしまう
- 値引きが最終手段。早い段階で値引きを匂わせてしまうと他の打つ手がなくなる
そうなると
お客さん(もっと安くなるな・・・)
と読まれてしまい主導権が無くなります。
なので、値引き以外の商材のメリットを軸に話しましょう。
値引きは最終手段です!
値引きするにしても
「お値引き自体は可能ですが、数量を増やす場合に適用できます。」
など
タダでは値引きしない。
こちらからの条件提示も大事です。
値引き前提から脱却できると強い
値引き前提の商談から脱却できると商品の良さや自分自身を見て判断してくれるようになります。
時間は掛かるかもしれませんが、少しずつ改善していきましょう。
これを読んでるあなたが素晴らしい営業マンになれることを願っています!!!
今回もありがとうございました!
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