保留のお客さんに対して

こんにちは、ぴっくです。

今回は、保留になったお客さんへ後追いの連絡するときの話をします。

営業マンであれば商談時に即決を取れずに『検討します』と言われて、後日後追いの連絡をすることがあると思います。

そんな時皆さんはどんなふうに話してますか?

僕が今まで見てきた【伸び悩んでる営業マン】はこう言ってる人が多かったです。

営業マン「prrrrr・・・もしもしお世話になっております~○○の○○です~先日はありがとうございました~【○○の件でその後進展はありますか?】」

お客さん「いえ、まだ何も進展ないです。」

営業マン「そうですか、また進展があればよろしくお願いします。」

みたいな感じで電話が終わることがほとんどでした。

じゃあどうすればいいかというと僕が有効だと思うのは【】の部分を

【○○の件で私に何かお手伝いできることありますか?】

に置き換えるといいと思います。

これはどういうことかというと

まず、

【○○の件でその後進展はありますか?】

だと進展が ある・ない の二択になってしまうので ない と言われた場合は営業マンも話を終わらせるしかないパターンが圧倒的に多いです。

それを

【○○の件で私に何かお手伝いできることありますか?】

と聞くと多少厳しい条件であっても

『こういう条件なら前向きに検討できる』

など僅かではありますが前向きな返答を得やすくなります。

確立としては0.1%上がるかどうかだとは思いますが商談に必殺の営業トークはなく、商談の中で0.1%ずつ契約の可能性を積み上げるイメージです。

これからも伸び悩んでいる営業マンたちに少しでも役に立てるように更新していきます。

ありがとうございました!


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