無能のレッテルを貼られた営業マンへ

はじめまして、ぴっくです。

僕は、過去に無能のレッテルを貼られた無能営業マンでした。

今は転職して違う職種に就いているのですが、当時の僕と同じように苦しんでいる人の役に立ちたいと思いこのブログを立ち上げました。

まず、どんなふうに無能だったかというと

・なかなか契約取れない

・事務処理をスムーズにこなせない

・営業マンなのに上手く話せない

・客先に行ったら商談に必要なタブレットを忘れたことに気付く

など

いろんなことをやらかしてますww

これ以外にもいろんな失敗をしてきたと思いますが、大体上記の事でよく悩んでいた気がします。

僕はADHDと診断されている障碍者手帳持ちなので

効率よく仕事をする、簡潔に話す、忘れ物をしない

は今でもできません!

ですが、簡単な営業の事なら教えられることもあるかと思いますので、今後それを発信していきます。

ちなみにこのブログで発信していくのはあくまでBtoCのやり方となりますのでご了承ください。

それではお待たせしました。

今日から実践できる営業の基本は

共通の敵を作る】です

これは商談中、価格交渉の段階でこちらからパッと金額を言ってしまうと

お客さん「わかりました。それでは他社と比較検討してお宅の条件が良ければまた連絡します」

と逃げられ他社に価格を被せられてその後音沙汰なし・・・なんてパターンの人は多いんじゃないでしょうか?

もしくは、お客さんに

お客さん「結局いくらになるの?」

と聞かれても自分に裁量が無く上司から金額の指示を仰ぐタイプの営業スタイルなら

上司「いくらなら即決してくれるの?」

と板挟みになってる人もいると思います。

そうなる前、これから価格交渉をしようって時に事前にお客さんが言いそうなことを営業マンが言ってあげるんです。

営業マン「お客様はきっと『結局いくらになるの?』って思ってると思います。ただ、それを言われて私が上司に『いくらですか?』と聞いても欲しいとこの金額でしか言われません。」

営業マン「私は営業マンではありますが、一円でもいい条件を引っ張ってくるための交渉相手はお客様ではなく上司(会社)です。」

営業マン「言ってしまえば私とお客様の共通の敵は上司(会社)なんですよ。ちなみに今、決めてもいいかなって思ってる価格のラインとかってイメージされてます?」

っていう感じw

ごめんなさい・・・書いててかなりわかりにくいかもしれません・・・

今度、わかりやすく書けるようになったら編集しておきます。

でもキーワードは

【共通の敵は上司(会社)なんですよ】

ってところ!

これホントに効果あるので実践してみてください!

今回はこの辺で!

また更新します!


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